メモ書きツールとしてEvernoteを使用してみようと思いアカウントを作成したが、いちいちブラウザでサイトを開くのはバカらしい。クライアントソフトもあるが、Linux版が無かったのでwineでWindows版を入れることにした。
ダウンロードしたら、wineのファイルマネージャを開いて落としたexeをクリックして機動するとインストーラが走り完了。起動してみるが日本語化されていなかったので、このサイトからpatchを入手して実行してみた。
メニューはちゃんと日本語化されている。メモの部分はフォントを指定してあげれば日本語も大丈夫だが、メモタイトルは化けている。
タイトルが化けているのでは不完全ということで、wineのフォントの設定を見直す。このページが役に立つ。
tahoma.ttfとtahomabd.ttfがダメダメらしい。これらを削除したりすれば下のイメージのようにタイトルもちゃんと日本語表示される。(入力も問題ない)
Linux版が正式にでるのが良いのかもしれないが、今のままでも十分使える。メモさえ簡単に書ければそれでいいのだ。(下の画像はタイトルのフォント修正を直す前のイメージ)