EvernoteクライアントをDebianに

2009年 11月 21日

メモ書きツールとしてEvernoteを使用してみようと思いアカウントを作成したが、いちいちブラウザでサイトを開くのはバカらしい。クライアントソフトもあるが、Linux版が無かったのでwineでWindows版を入れることにした。

ダウンロードしたら、wineのファイルマネージャを開いて落としたexeをクリックして機動するとインストーラが走り完了。起動してみるが日本語化されていなかったので、このサイトからpatchを入手して実行してみた。

メニューはちゃんと日本語化されている。メモの部分はフォントを指定してあげれば日本語も大丈夫だが、メモタイトルは化けている。

タイトルが化けているのでは不完全ということで、wineのフォントの設定を見直す。このページが役に立つ。

tahoma.ttfとtahomabd.ttfがダメダメらしい。これらを削除したりすれば下のイメージのようにタイトルもちゃんと日本語表示される。(入力も問題ない)

Linux版が正式にでるのが良いのかもしれないが、今のままでも十分使える。メモさえ簡単に書ければそれでいいのだ。(下の画像はタイトルのフォント修正を直す前のイメージ)


Debian KDE 4.2

2009年 2月 15日

KDEの4.2はDebianのexperimentalパッケージとして入っている。ずっと戸惑っていたが、試しに入れてみることにした。

入れ方はこのページを見てほしい。今回は戸惑っていたわりには大胆に、パッケージとしてkde4を指定する。

aptitude -t experimental install kde4

かなりの数のパッケージが入るが、kde4指定だし当然といえば当然だ。

experimentalパッケージだしうまくいく可能性は低いかと思いつつ、しばらく見ているとやはりエラーで何度か止まるがめげずに繰り返す。

早速起動してみる。

snap31

起動自体は普通に起動できた。

Konquerorのヘルプを見ると、KDEについて というのがあるので選択すると、バージョンが表示される。(ちゃんと4.2になっているようである)

snap4

少しいじってみたが、普通につかえている。進化した内容は少しづつ試してみたい。


USBメモリへのDebianインストール

2008年 11月 24日

空いているUSBメモリ(8G)があったのでDebianをインストールして、こっそり持ち運びLinuxを作ることにした。

3052559194_391369f0f2_o

Linux(Debian)マシンにUSBを差し込み、/var/log/messagesを見ると、/dev/sddで認識されていることがわかる。この環境はSATAやらUSBHDDドライブなどが付いているから順番でsddとなった。さっそくcfdiskでUSBメモリを見てみるが、ちゃんと読めなかった。しょうがないのでfdiskを使って中のパーティション情報を全てクリアしてからcfdiskを実行して、全部linuxパーティションにした。

cfdisk /dev/sdd

snap13

bootableをセットして、ちゃんと書き込んだら終了。

続いて、ext3フォーマットとしてファイルシステムを作る。

mkfs.ext3 /dev/sdd1

これが終わったら、手動でmountをして、debootstrapを実装する。これで最低限のものは入れてくれる。こちらのページに詳しく出ているので良く読んで確認しながら進む。

但しgrubはupdate-grubは実行してもmenu.lstを作ってはくれなかったので、自分でviを起動して書いた。(非常に簡単な内容だから直接書いても苦になるものではない)

手近なノートPCでbios設定の起動順を変更して立ち上げてみると見事に立ち上がった。内蔵HDもmountしてwindowsのファイルも見えている。8Gあるのでもう少し道具をインストールしてもいいだろう。


Debianのキーボードレイアウト変更

2008年 11月 10日

最近小さなキーボードに切り替えようと、予備のキーボードとしてあったものに変更した。しばらくは気にならなかったが、使っているうちにどうも一部のキー配置が気に入らない。ということでキーの配置を切り替えることに。レイアウト変更は暫くやってなかったので忘れかけていたのでメモしておく。

編集するファイルは、~/.Xmodmap

自分の使っているキーボードはDeleteの位置が悪くて、あってほしい所にはPauseキーがある。なのでそれらを入れ替えることにする。

keycode 110 = Delete
keycode 107 = Pause

Debianの場合は、~/.Xmodmapに記述しても自動的に実行してくれないので、~/.xsessionの中でxmodmapコマンドを実行してあげる。(自分で実行するなら~/.Xmodmapに記述する必要は無かったんだが・・・)

~/.xsessionへ記述する

xmodmap ~/.Xmodmap

これでOK。


DebianにKDE4を入れる

2008年 10月 12日

自分のデスクトップ環境はKDEだ。もうそろそろ環境をKDE4へ切り替えてもいいだろうと、Debianでkde4.1を入れてみた。

サイトはDebian KDE Termのサイトに従って、sources.listを追加。

experimentalのパッケージを入れることにして、もちろんfullインストール指定でやってみる。

# aptitude -t experimental install kde4

随分と長いことインストールしていたのがやっと終わったが、そのままstartkdeでは起動途中で止まってしまう。自分の環境はnvidiaのグラフィックカードを使っているが、どうもドライバを新しいのにしないといけないらしい。NVIDIA-Linux-x86-173.14.12-pkg1.runをnvidiaのサイトから落としてインストールしたら起動のスプラッシュ画面は何とか止まること無く動くようになった。(あたりまえだがドライバは自分のに合わせて選ばなくてはいけない)

しかし、ログインした後の白とグレーの格子画面になって何も起動しない。マウスを操作しても何もメニューが出ない。(困った・・・)だが、Ctrl+Alt+Delを行うとログアウトするか?というウィンドウが出てくる。(ふむ・・・)

確か、kde4ではかなり新しくなっていて、plasmaなるものが起動するんだったことを思い出した。こいつがおかしいから何も表示されないのだろうと思い、debianのplasmaを調べてみると、なんとlibqtcore4というパッケージが4.4.3でないとダメらしい。インストールされているバージョンを確認すると、4.4.0だった。でも4.4.3はunstableにある。それならば、いっそのことunstableへなってしまえば良いということで、/etc/apt/sources.listへunstableを指定して、

# aptitude update
# aptitude install libqtcore4
# aptitude upgrade

という感じで大胆に実行。起動してみる。

おお!!動いた!!けど操作方法がまったく新しくて、慣れないと難しい。

どれだけ安定しているかと、話題の操作性がどんだけ優れているか・・・しばらく使ってみよう。


デフォルトフォントの変更

2008年 9月 14日

Debianで日本語のfontがおかしくなったのでその対応をメモ。

おかしくなったのは全てではなく一部のアプリが日本語を出してくれなくなった。gnome関係は全部ダメ。普段はkdeを使用しているのでkdeの世界でfontを指定していて問題はなかったんだが、ログイン画面はgdmを使っているので文字化けされているのも気分が悪い。Firefoxでも一部のサイトが表示されないなどしたので困る。

どうやらおかしくなるのは、serifとかsans-serifとか指定していた所がおかしい。日本語のfontはいくつも入っているし、インストールしている日本語fontはfc-listコマンドでちゃんと出てくる。しかし一般名であるserifとかsans-serifとかで指定されていると日本語が崩れてしまって、あらゆる所へ影響してしまうという訳だ。

さて、一般名のフォントで使用される実態フォントは何?ということだが、/etc/fonts/conf.d/の下に色々と種類毎に設定ファイルがある。直接修正もいいのだが、/etc/fonts/local.confに書いてあげればこちらの設定が有効になるからlocal.confを使用して、直接serifとsans-serifを指定してあげる。

<?xml version=”1.0″?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM “fonts.dtd”>
<fontconfig>
<match>
<test name=”family”>
<string>sans-serif</string>
</test>
<edit name=”family” mode=”append” binding=”strong”>
<string>Meiryo</string>
</edit>
</match>
<match>
<test name=”family”>
<string>serif</string>
</test>
<edit name=”family” mode=”append” binding=”strong”>
<string>Meiryo</string>
</edit>
</match>
<match>
<test name=”family”>
<string>monospace</string>
</test>
<edit name=”family” mode=”append” binding=”strong”>
<string>Meiryo</string>
</edit>
</match>
<match>
<test name=”family”>
<string>MS Sans Serif</string>
</test>
<edit name=”family” mode=”append” binding=”strong”>
<string>Meiryo</string>
</edit>
</match>
</fontconfig>

これで、システムのデフォルトフォントが全て変わるのでアプリケーション毎に変更する必要が無い。gnomeやWebでCSS何かでフォント指定されている場合でもちゃんと表示ができる。